野辺山シクロクロスを楽しんだそれぞれが家路について2日。まだまだ余韻に浸ってくださっていますでしょうか？まだバイクやウェアに泥が付きっぱなしの方も多いのでは？思い出まで一緒に洗い流さないよう、今回は大会の取材に訪れてくれたメディア各社の熱意ある記事や写真をご紹介！どんな大会だったかが、多面的に浮かび上がります。
大会設営期間から取材に入ってくださったのは産経デジタルCyclist様。
2日間に分けて野辺山シクロクロスを紹介しています。
「泥だらけの祭典「野辺山シクロクロス」開幕 初日はキッズと仮装のファンレース」
cyclist.sanspo.com/32631
「泥と戦った選手たち 「野辺山シクロクロス」竹之内が大会3連覇」
cyclist.sanspo.com/32850
国内外の自転車レース情報が集まるCyclowired.jpは、動画コンテンツを含む3本もの記事が上がっています。
星の美しい野辺山ですが、夜の会場写真は必見！
「640名が参加した人気の野辺山シクロクロス 竹之内悠がエリート連覇を達成」
www.cyclowired.jp/?q=node/96721
「野辺山シクロクロス一般カテゴリー 高原で繰り広げられた熱き戦い」
www.cyclowired.jp/?q=node/96886
「野辺山シクロクロス2012ムービー」
www.cyclowired.jp/?q=node/96806
自転車雑誌の老舗にして最近ではシクロクロス特集冊子も記憶に新しいサイクルスポーツ誌のウェブサイト、
サイクルスポーツ.jpも速報性に優れるウェブから情報発信。紙面での紹介も楽しみです！
www.cyclesports.jp/depot/detail.php?id=5380
関西シクロクロスを中心にドキュメントするフィルムメーカー、bikin!TVは即日でレースの模様をダイジェストでアップ！
ちなみに野辺山シクロクロスのDVDは、今週滋賀県マイアミビーチで行なわれるもうひとつのUCIシクロクロスレース、
関西シクロクロスマイアミ大会にて販売され、売り上げは世界選手権の日本選手団へ寄付されるとのこと。
シクロクロスファンのみなさまはぜひ！
地元信州の自転車レースを膨大な写真に収める信州ふぉとふぉと館も野辺山まで足を運んでくれました。
現在はブログに写真が上がっているのみですが（それでもすごい枚数！）じきにサイトにもたくさん写真が見られるでしょう。
d.hatena.ne.jp/joojtv/20121118/1353237257
サイト：www.jooj.tv/photo/2012/cycling2012.html
JCF、日本自転車競技連盟のウェブサイトにも結果が。
jcf.or.jp/?p=25367
そして世界の自転車レース情報が集まる、世界最大級の英語情報サイトCyclingnewsにもUCIレースである野辺山の記事が！
世界に情報が発信されてこそ、国際レースカテゴリーであるUCIレースというもの。
「Takenouchi takes Nobeyama ‘cross」
www.cyclingnews.com/races/shinshu-cyclocross-nobeyama-kogen-round-2012/results
そして最後は、大会のオフィシャルフォト！
ジロ・デ・イタリアを始めとするグランツールから国内のシクロクロスレースを丁寧に美しく切り取る
フォトグラファー辻啓が今年もオフィシャルフォトグラファーとして野辺山シクロクロスを撮ってくれました。お楽しみください！
Flickr「NOBEYAMA CYCLOCROSS 2012」
www.flickr.com/photos/57156509@N03/sets/72157632021461815/
ここに紹介したのは速報性に優れるウェブサイトがメイン。
12月発売の雑誌にも多数登場予定ですので、ぜひ年末は自転車雑誌をめくりながら大会を思い出しつつ、よい年越しをしてくださいね。