黄色い『TRPブレーキゾーン』に注目! 出展ブース紹介 vol.1

投稿者: | 2015年11月25日

2015年のRapha スーパークロス野辺山に出展をいただくメーカー・ブランド・飲食店をご紹介します。第一弾は、ブレーキメーカーのTRPです。公式サイト

アメリカのシクロクロス・MTBシーンでは、黄色いTRPのシケイン・看板が『TRPブレーキゾーン』としてお馴染みの存在。そう、レース中に必ずブレーキングが必要となるエリアにはTRPが存在感を覗かせているのです!

そんなTRPは、シクロクロス専用ブレーキを各種類ライナップし、あらゆるシクロクロス愛好家のニーズに応えます。最近では、Di2にも対応した油圧ディスクブレーキ「HYLEX」が話題になりました。もちろん、高い使用率を誇るカンチブレーキも、ワールドカップを戦い抜く信頼性が自慢です。

今大会にベルギーのベン・ベルデン選手が参加することはすでにお伝えしましたが、ベルデン選手はこのTRPサポートライダーのひとり。「HYLEX」を使用して、先週滋賀県マキノ高原にて開催された関西シクロクロスUCIレースでは着実な走りで優勝を遂げています。


photo:Kei Tsuji

今年のRapha スーパークロス野辺山では、「黄色い」シケインエリアに注目です!トップレーサーたちの華麗なブレーキング、身のこなしが見られ、そして時には勝負が決まることもあるテクニカルエリア。ライダーの皆さんはいかに『TRPブレーキゾーン』をクリアするかが腕の(足の?)見せ所です。そしてもちろん、ここが観戦にうってつけのスポットであることは明らかですね!

会場内には日本輸入元のアキコーポレーションの協力により、ブースが設置され、最新のブレーキ製品を直接確認できます。ブレーキをアップグレードしようと考えているシクロクロッサーのみなさんには見逃せないブースになるはずです。

カテゴリー: 2015