アンカーとジャイアント、2大ブランドをチェック! 出展ブース紹介 vol.2

投稿者: | 2015年11月26日

2015年のRapha スーパークロス野辺山に出展をいただくメーカー・ブランド・飲食店をご紹介します。第二弾として、会場内でも大きなブースを展開するアンカーとジャイアントが登場!

ブリヂストン・アンカー

ロード・MTB・シクロクロス・トラックと、あらゆる自転車競技でお馴染みのアンカーのイチ押しは、シクロクロスバイクCX6 EQUIPE。関西シクロクロスにおいて若手のホープ沢田 時選手が今シーズンすでに2勝を挙げていることからもその性能は折り紙付き。フルアルミフレームのレースバイクです。

そして、あらゆるレベルであっても常にレースを楽しみ、結果を求めるライダーのためのブランドであるアンカーでは、「ANCHOR LOUNGE」が会場に設置し、アンカーのオーナーライドをサポートします。

全日本選手権で優勝することも勝利ですが、ホビーレースで優勝することや、ロングライドイベントで完走することもまた勝利だと思います。プロの選手ではないけれど、常に勝利を目指し続けるANCHORオーナーのお手伝いをさせていただくのが「ANCHOR LOUNGE」です。(公式サイトより)

アンカーバイクに乗る人なら、メカニックサービスやコーヒーが無料でサービスされるとのこと。タフなコンディションが予想される今年のRapha スーパークロス野辺山では、心強いサポート体制になりそうですね!


ジャイアント / Liv

シクロクロスの現ヨーロッパチャンピオン、ラルス・ファンデハール選手(オランダ、ジャイアント・アルペシン)が駆り、レースイメージの強いジャイアント。そしてウィメンズサイクリングをトータルにサポートするブランドLivは国内外のレースで好成績を収めています。

またブースでは、「泥の野辺山」レースに参加される「TCX」および「BRAVA」のユーザー様に、泥レース後の洗車、メンテナンスでご活用いただける「GIANTメカニックエプロン」を特別にプレゼント。是非、愛車とともにブースにお越しください。※エプロンは数に限りがございます。なくなり次第終了とさせていただきますので予めご了承ください。

GIANT : TCX ADVANCED PRO 2014年全日本選手権で2位になった門田基志選手を支えた最高レベルの泥はけ性能、フォーク剛性を高めるOVERDRIVE2と15mmスルーアクスル、ペダリング効率のためのアシンメトリチェーンステイ、安定性を高める低めのBBハイトなど、勝利のために最先端テクノロジーを搭載したTCXカーボンシリーズ。 Di2+油圧ディスクブレーキのPRO 1(¥480,000)と、新型105油圧ディスクを搭載したPRO 2(¥280,000)をラインナップしています。

Liv : BRAVA SLR(¥155,000) 今期、14-15シーズンJCXランキング1位の武田和佳選手が乗る、女性用アルミディスクシクロクロス。軽量・高剛性なSLRテクノロジーのフレームはスローピングデザインを採用し、小柄な女性でも扱いやすい。クリーンな内蔵式ケーブルルーティングや振動吸収性の高いオリジナルのD型カーボンシートピラーを採用。 ※武田選手はBRAVA SLRをベースにした特別仕様を使用。


photo: Makoto Ayano/Cyclowired.jp

先日行われた湘南シクロクロスのカテゴリー1では、ジャイアントのバイクがワンツーフィニッシュ!2位の斎藤選手はジャイアント・ジャパンの社員さん。


14-15シーズンJCXランキング1位の武田和佳選手が今期、LivのBRAVAを駆り転戦中。すでにシーズン序盤のレースで勝利を挙げています。野辺山での走りにも期待がかかります。

カテゴリー: 2015