【ラファスーパークロス野辺山2019に集まるメーカーブースを一挙紹介!出展ブース紹介 第2弾】

投稿者: | 2019年11月20日

第1弾に引き続き、今年の「ラファスーパークロス野辺山」「野辺山グラベルチャレンジ」に集まる出展ブースをご紹介。

<ダイアテック株式会社>

ジロやエンヴィ、ローター、ブルックスなど多種多様な人気のブランドを擁する「ダイアテック株式会社」。そして、シクロクロスをはじめ、オフロード好きのサイクリストにとっては切っても切れない関係が、バイクウォッシュとその後のメンテナンスです。その楽しいレースやライド後の儀式とも言えるこの行為で活躍するのが「MUC-OFF(マックオフ)」のプロダクトです。

マックオフは、サイクリストのバイクパフォーマンスを最大限まで発揮させるために、革新的なケア製品を作り続けるUKブランド。現在では、UCIワールドツアーチームのTEAM INEOSや TEAM KATUSHA-ALPECINをはじめトップロード・MTBチームがマックオフの製品を使用しています。

会場では、マックオフのクリーナーでライダーのバイクを洗浄してくれるサービスを実施予定。レースを思いっきり楽しんで、自転車も思いっきり泥だらけにしてマックオフブースにお立ち寄りください!

<テンダー&ジューシーバイク>

ラファスーパークロス野辺山に初出展となる、和歌山の「テンダー&ジューシーバイク」。和歌山在住でサイクリストであるご夫婦が、実際に欲しい補給食として生まれた「フルジェル」を持参して野辺山に出展となります。

「あまい」「すっぱい」と言う、ユニークな2種類で構成されたジェルタイプの補給食は、カロリーとクエン酸とそれぞれに補給することができるというもの。カロリーチャージ(234kcal)の「あまい」は有田みかん、クエン酸チャージ(1190mg)の「すっぱい」は紀州南高梅をふんだんに使用し、それぞれご夫婦の地元和歌山で丁寧に生産、収穫されたもの。それぞれ人口甘味料 ・ 香料 ・ 着色料 不使用という点も嬉しいですね。

サイクリストが考えた、みずみずしくおいしい補給食「フルジェル」が木になった方は、会場のブースへぜひ起こし下さい。

<CHAPTER2 Bikes>

マイケル・プライドにより設立された「チャプター2」がラファスーパークロス野辺山の会場に初出展です。同氏がデザインしたバイクはプロコンチームにも採用され、世界の舞台でも確実に結果を残してきました。会場にはこれまで発表されてきたロードバイクとともに、新しく発表されたばかりのグラベルバイク「AO」も持ち込まれ、試乗することが可能です。

「AO」はマオリ語で「地面、土、地球」という意味を持つ言葉です。ブランド初のグラベルバイクとなるこの一台は、グラベルバイクという名前にとらわれず、汎用性の高いバイクに仕上がっています。それを示すのが、このバイクを最もユニークにしている、リヤセンターの長さを3段階に変更できるということでしょう。グラベルレースからツーリングまでをこなすために、リアスルーアクスルの位置を前後にずらすことで、好みによって乗り心地を変えることができるという、画期的な機構を有しています。この「Ao」が気になった方、自身の目と体でチャプター2ブースで感じてみて下さい。

<Re;bone body care>

自身がサイクリスト、シクロクロスクロッサーであり、柔道整復師として活躍するオーナーが行う本格的なボディケア&パーソナルトレーニング「Re;bone body care」が野辺山に初出展。施術はもとより、自転車選手のサポートも行い、普段のセルフケアからレース前のコンディション調整まで幅広く活躍されています。

当日はベルギー生まれのNAQIのマッサージオイルやクリームを持参。特に寒い日のレースやライドでは、スタートアップオイルやウォームアップオイルが必須。レース後にはリカバリーオイルでケアすることで、疲れを残さないことも長いシーズンでは重要になってきます。ブースでは、NAQIオイルの販売と合わせて、スタートオイルやリカバリーオイルのお試しを¥300で体験して頂けます。レース前の調整にNAQIオイルをぜひお試し下さい。

カテゴリー: 2019