トップレースはトップライダーが作る UCIレース注目の選手たち

投稿者: | 2015年11月14日

いよいよエントリー締め切りまであと1日!

大会を盛り上げる最高カテゴリー、UCIレーサーのみなさんへのエントリーファイナルコールです。そして、UCIレースを走る招待選手・注目のライダーを紹介します。観戦も最高にエキサイティングなUCIレースを、どうぞお楽しみください。

全日本選手権の一週間前ということで国内のトップ選手が集結するRapha スーパークロス野辺山。今年も男女全日本チャンピオンが野辺山を走ります。そして海外勢も強力なメンバーが集いました。UCIレーサーは、ワールドレベルを知る選手達と同じ舞台でレースができます。

竹之内 悠(Veranclassic-Ekoi)

2011年より現在まで全日本チャンピオン。シクロクロスの本場ベルギーを転戦しており、野辺山と全日本のために帰国しています。Rapha スーパークロス野辺山では、2011〜2013年に勝利を挙げています。

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豊岡英子(パナソニックレディース)

全日本選手権を総なめにしてきた第一人者。一昨年に失ったタイトルを昨年奪還。Rapha スーパークロス野辺山では、2010〜2013年に勝利を挙げています。

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ティム・ジョンソン(Cannondale Cycloclossworld)

アメリカが誇るシクロクロススターのベテラン。3度のアメリカナショナルチャンピオンに輝いています。レッドブルスポンサーアスリート。昨年もRapha スーパークロス野辺山に参戦し、1日目に2位という結果を残しています。彼によるシクロクロススクールも開催されます(既に定員)。

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リサ・ジェイコブズ(RAPHA-FOCUS)

先ごろ、3度目のタイトル獲得を果たした現オーストラリアナショナルチャンピオン。本業はフルタイムの弁護士という才女。日本では未知のその走りに注目です。

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ザック・マクドナルド(Streamline Insurance Services Cycling Team)

今年のシクロクロス東京を飛ぶような走りで快勝してみせたアメリカの24歳。昨年のRapha スーパークロス野辺山では2日目に2位に入り、その力を見せました。ダウンヒラーとしての経験を生かしたテクニカルセクションでの走りが得意。

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山本幸平(Trek Factory Racing MTB Team)

ダークホースとして注目なのが、このMTB XCOの現全日本チャンピオン。3位に入った2011年以来のRapha スーパークロス野辺山。世界を舞台に戦うパワーとテクニックを併せ持つMTBスターが、野辺山を掌握する可能性も大です。

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ここにみてきた豪華メンバーによる熾烈な、しかし美しいレースがUCIカテゴリでは繰り広げられます。ひとりでも多くのUCIレーサーの参戦と、彼らへの声援をお願いします。

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カテゴリー: 2015