フォトグラファー、アンディ・ボカネフが今年の野辺山を撮ります

投稿者: | 2015年11月11日

エントリー締め切りまであと4日に迫ったRapha スーパークロス野辺山。

本日ご紹介するのは、海の向こうアメリカから野辺山へやってくる一人のフォトグラファー。アンディ・ボカネフ。

サポート無しで長距離を走る自転車旅から、ローカルなシクロクロスレース、果てはワールドツアーチームとの帯同まで、世界中を旅しながらサイクリングのあらゆる側面をレンズで捉え表現するフォトグラファー。近頃は、アメリカのシクロクロスシーンの昨シーズンを一冊にまとめたCYCLOCROSS PHOTO ZINEを上梓。日本でもこの一冊を手に入れた熱心なファンもいたとか。


(c)Andy Bokanev/ www.bokanev.com

そんな彼が「Rapha スーパークロス野辺山」を撮るべく日本を訪れます。もちろん、自身もシクロクロッサーのアンディ、ただ撮るだけでなくレースにも参加します。野辺山の泥を彼はどう走り、そしてどう撮るのでしょうか。数多のトップレースを見てきた彼にとって、UCIレースはもちろんですが、日本の一般カテゴリーの様子は興味深いはずです。

この東の果ての日本にあって、シクロクロスがいかに楽しまれ、いかに愛され、いかに走られているか。参加されるみなさんの奮闘や歓喜、情熱や落胆まで、彼のレンズが切り取ります。走るあなたが、被写体になる可能性が多いにあるのです。

また、彼が撮影した写真は後日、Raphaの直営店サイクルクラブの東京・大阪両店で写真展にてお披露目される予定です。


(c)Andy Bokanev/ www.bokanev.com


(c)Andy Bokanev/ www.bokanev.com


(c)Andy Bokanev/ www.bokanev.com


会場で彼を見つけたら、ぜひ話しかけてみては。いろんなシクロクロスを語ってくれるはず。

アンディ・ボカネフ webページ
アンディ・ボカネフのInstagram

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カテゴリー: 2015