Rapha野辺山高原シクロクロス2014の エントリーにあたって注意頂きたい事項

投稿者: | 2014年9月17日

Rapha野辺山高原シクロクロス2014のエントリー受付を9月18日から開始しました
エントリーに
あたり皆様にご注意頂きたい点を以下のとおりお知らせします。AJOCCのこちらのページとあわせて是非ご一読の程をお願いいたします。(大会スケジュールはこちらを参照ください)

大会エントリーはスポーツエントリーから受け付けています。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

 エントリーにあたって注意頂きたい事項

1)C1,CL1,U23はUCIライセンス必須(C1を目指す方も強く推奨)です。

C1,CL1,U23についてはUCIライセンスが必須です。また、前回大会まではライセンスを持たないC1ライダーはC2にオープン参加としていましたが、今年からこの取り扱いを廃止します。

つまり、C1を目指している選手の方が前週までのAJOCCレースにおいてC1に昇格された場合も、UCIライセンスがなければ野辺山シクロクロスへ参加することができません。C1,CL1ライダーの皆さんはもちろん、現在C2以下でC1を目指しておられる選手の皆さんについてもUCIライセンスを取得されることを強くお勧めします。ライセンスの取得については各都道府県の競技連盟へお尋ねください。

またテクニカルガイドを必ずご一読ください。

 2)UCIカテゴリの出走順について

UCIカテゴリのレース出走順は以下のとおりとします。UCIレースはもちろんですが今シーズンから本格始動したJCXレースへの積極的な参加をお願いします。
  1. UCIポイント順
  2. オーガナイザーの指定する者(海外招待選手)
  3. JCXランキング順
  4. ランダム(土日とも異なる)

3)UCIカテゴリ以外の出走順について

各カテゴリとも土日は独立したランダムとします。また、オーガナイザーが指定した選手を前方からスタートさせる場合があります。

4)土曜日のCM及びCLについて

土曜日にはCMおよびCLと称してそれぞれCM1と2,CL2と3を統合したクラスを実施します。これは一人でも多くの方にレースに参加して頂きたいという思いと、1レースあたりの参加者数をある程度確保したいという思いを両立するための措置です。日曜日にはそれぞれCM1,2、CL2,3が開催されます。どちらのクラスにエントリー頂いても結構ですが関西シクロクロスでM1の方はCM1へのエントリーをされると良いと考えております。

5)U23(1993年から1996年の間に生年月日を持つ者)の選手について

以下の取り扱いとなります
  • 11月29日に出走する場合 → U23を独立カテゴリとして開催します。
  • 11月30日に出走する場合 → UCI Eliteに出走となります。

6)Juniorの選手(1997年または1998年に生年月日を持つ者)について

Juniorとは普段C2等で走っている1997年または98年に生年月日を持つ選手を想定しています。
これらの選手については以下の取り扱いとします。
  • 11月29日に出走する場合→C2への出走となります。
  • 11月30日に出走する場合→Juniorへの出走となります

※初めてシクロクロスに挑戦される場合や普段C3に出場されている場合はC3へエントリーされることをお勧めします。これはカテゴリ内でのレベルの極端な乖離を避けるための措置です。

7)11月29日のシングルスピードについて

  • レース時間を40分から30分へと変更します。
  • スタート方式はゼッケン順によらない「サプライズスタート方式」(詳細は当日発表)とします。
  • リザルトは第3位までの発表とします。
  • ※野辺山シクロクロスツーリングへ参加される場合はエントリーできません。

 8)野辺山シクロクロスツーリング(11月29日)について

本大会は雄大な八ヶ岳連峰の景色と標高が織りなす野辺山高原で開催されます。この景色や空気を存分に堪能して頂けるよう、1時間半程度のツーリングを御用意いたしました。
このツーリングは11月29日に開催のCM,CLそれぞれとのダブルエントリーが可能です。多くの皆さんに参加頂けるのを楽しみにしております。

9)C3のA/Bの区別について

  • C3 A/Bについてはエントリー確定後に出走人数が等しくなるようにオーガナイザーが振り分けを行います。希望は受け付けておりませんのでご了承ください。
  • また、Bの周回数についてはAの周回数と同じになる予定です。当日審判からアナウンスがあります。

10)C2でのMTBの扱いについて

C2においてMTBで出場される場合はスタート順を最後尾とする予定です。これはスタート時にハンドルへ引っかかる事案が多く発生していること及び、現在の普及状況を鑑みてC2でMTBの出走を認める必要性が薄らいでいるからです。シクロクロスバイクでの出走をお願いいたします。

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