野辺山シクロクロス直前インフォ!

投稿者: | 2014年11月26日

今回は野辺山シクロクロスでレース参戦、観戦を存分に楽しんで頂くため、準備しておくと役に立つ便利な情報をご紹介。

<会場の基本情報>
野辺山シクロクロスの行われる滝沢牧場は標高1,375mに位置し、東京や大阪と比べ気温が7~8℃程低く、日に依っては10℃以上低くなる場合もあります。東北や北海道を抑えて堂々と日本一気温が低くなる日もあり、11月末ともなれば早朝はマイナスの世界になります。ワードローブの中で最も暖かい服を持参する。これが野辺山シクロクロスを楽しむ為の最も有効なアドバイスとなります。

<初めて野辺山シクロクロスへご来場の方へ>
・ダウンジャケットなど、暖かい服装でご来場ください。
・会場内にはトイレ、水場の確保がございます。
・レース後の洗車も可能です。
・飲食ブースの出展を含め、会場である滝沢牧場の売店にて食べ物や飲み物の購入も可能。
・飲食ブースでのクレジットカードでの使用は出来ないとお考え下さい。
・会場最寄りのコンビニはこちらのセブンイレブンです。

<野辺山シクロクロス マストアイテム>
・長靴(又はブーツ。雨が振ることを考えると防水が吉。ビーンブーツなども良。スニーカー、ハイヒールはオススメしません。)
・ホッカイロ(貼るホッカイロや靴用も良い。)
・雨具(上下。雨が降らなくてもあったほうが良い。)

<レース参戦される方へ>
・着替えはマストです。
・雨のレースとなった場合は、レース後はとにかくすぐに着替えるようにしましょう。
・破棄しても良いタオルを持参し、レース後は速やかに体を拭きましょう。
・雨の場合、試走時にはレインパンツが役立ちます。試走で体を冷やすと大変です。

<有れば助かる便利なもの>
・傘。
・小銭(飲食ブースでは基本的にキャッシュオンリーです。)
・サーモマグ、タンブラー(飲食ブースで温かい飲み物を入れておくと良いですよ。)
・ブランケット(観戦の時にあると何かと便利。)

<車でお越しの方へ>
車で会場までいらっしゃる場合は、スタッドレスタイヤをお勧めします。スタッドレスをお持ちでない方はチェーンを持参していただくと安心かと思われます。今年2月の関東での大雪のことを考えましても、チェーンを買っておいてもこの先損はしないでしょう。

<輪行でお越しの方へ>
・会場の最寄駅はJR小海線、野辺山駅となります。関東方面からはJR中央本線、小淵沢駅でJR小海線に乗り換え、野辺山駅までお越しください(駅から会場まで距離は約2km、自転車で10分程です)。

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