<Rapha Super Cross Nobeyama 2016 注目外国人選手>

投稿者: | 2016年11月23日

-キャメロン・ベアード(Cannondale Cycloclossworld)UCI C1-

シクロクロスやマウンテンバイキングが盛んなアメリカ、オレゴン州ベンド出身の18歳。ティム・ジョンソンと同じチームに所属し、今年のシクロクロス世界選手権、ジュニア17-18の部では8位となっています。好きなコースはシクロクロスワールドカップでもおなじみ、オランダのファルケンブルグ。野辺山での若い力に注目しましょう。

ベンド出身の18歳の若い力に注目

-ギャリー・ミルバーン(SPEEDVAGEN MAAP)UCI C1-

オーストラリア出身の29歳。本職はファイナンシャル・アドバイザー。2015年全豪シクロクロス選手権では3位、2016年は2位と毎年着実に順位を挙げています。日本でシクロクロスレースに参戦するのは今回で2回目となり、Rapha Super Cross Nobeyamaへは初めての参戦となる。

SPEEDVAGEN MAAPはハンドメイドビルドのバイクにも注目

-ジェフ・カーティス(SPEEDVAGEN MAAP)マスターCM1-

本職はスノーボード界の第一線で活躍するフォトグラファー。2012年にも来日し、関西シクロクロスマイアミランドでのC2では優勝、Rapha Super Cross NobeyamaではシングルスピードとC2で好成績をおさめました。今年行われた、全豪シクロクロス選手権ではマスタークラスで優勝。現マスターチャンピオンとなっています。

本職は気鋭のフォトグラファーというジェフ・カーティス

 

カテゴリー: 2016