Rapha Super Cross Nobeyama 2016 招待選手のご紹介

投稿者: | 2016年11月17日

開催まで10日を切った、今年のRapha Super Cross Nobeyamaに参戦する招待選手をご紹介。レースを盛り上げ、素晴らしいレースを披露してくれる彼らには今年も大いに期待です。

竹之内 悠(Toyo Frame)

2011年から5年連続で全日本チャンピオンに君臨する第一人者。シクロクロスの本場ベルギーのチームで、トップレベルのシクロクロスレースを走っている27歳。今年から彼のシクロクロス活動を長年支えて来た「東洋フレーム」をメインスポンサーとするチーム「Toyo Frame」でヨーロッパを転戦している。

過酷なヨーロッパのレースを回る竹之内は精神的にもタフだ

様々な状況に対して対応できる能力が彼の最大の武器

 

坂口聖香(パナソニックレディース)

昨年のシクロクロス全日本選手権2015女子エリートで初優勝を遂げた20歳。オランダ籍のチームに移籍が決まり、来シーズンからはヨーロッパでの活動が決定。今シーズンのシクロクロスでも好調な走りを見せ、連覇がかかる12月に迫ったシクロクロス全日本選手権に向けて、その走りは勢いを増している印象だ。

今シーズンの関西シクロクロスでも調子の良さを見せる坂口

ロードで鍛えた脚はオンロードでも大きな差を生み、後続を引き離す

 

ティム・ジョンソン(Cannondale Cycloclossworld)

3度のアメリカナショナルチャンピオンに輝く、アメリカが誇るシクロクロススターのベテラン。レッドブルスポンサーアスリート。Raphaスーパークロス野辺山に参戦するのは今年で3年目。2014年の1日目には2位という結果を残しています。今年も、彼によるティム・ジョンソンCXスクールが開催されます(既に定員)。今年のレース参戦は日曜日のみ。

今年も日曜日のみ参戦するベテランが見せる走りには注目したい

今年も開催されるティム・ジョンソンCXスクール(募集は終了しています)

カテゴリー: 2016