UCI 女子エリートリザルト&レースレポート(28日)

投稿者: | 2015年11月28日

金色と緑色のオーストラリアナショナルチャンピオンジャージが野辺山を快走。前日に日本入りしたことを感じさせないフレッシュな走りでリサ・ジェイコブス(RAPHA FOCUS)がUCI女子エリートレースの頂点に立ちました。

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ジェイコブスを迎え撃ったのは、全日本チャンピオンの豊岡英子(パナソニックレディース)や、前週のUCIレースを制した與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)、今シーズン好調の今井美穂(CycleClub.jp)をはじめとする日本のトップシクロクロッサーたち。しかしレースは開始直後からオーストラリアチャンピオンがリードを奪います。

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「スタートしてすぐ周りの日本人選手が速いと感じたので、自分もペースを上げた」というジェイコブスが先頭を快走。テクニックとパワーが要求される野辺山の2.5kmコースで後続とのタイム差を広げていきます。

「昨年の写真を見てきっと今年も泥のレースになるんだろうなと予想していたものの、ほぼドライな状態だったのでバイク交換の必要もないほどだった」というジェイコブスが平均スピード20.7km/hで優勝。後続を1分以上引き離す圧勝でした。

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「今回初めて野辺山を走ったけど、観客の声援の大きさや会場の雰囲気の良さは予想外。楽しみながら走ることが出来た」と、フルタイムの弁護士として働く傍ら3度のオーストラリア選手権制覇を果たしているジェイコブスは笑顔で語りました。

ジェイコブスの後方では與那嶺と今井が2位争いを繰り広げ、地脚の強さを見せた與那嶺が先着。3位の今井とともに表彰台に上がっています。

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UCI エリート女子リザルト
1位 リサ・ジェイコブス(ラファ・フォーカス) 44’10”
2位 與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)     +1’12”
3位 今井美穂(CycleClub.jp)        +1’37”
4位 豊岡英子(パナソニックレディース)     +2’31”
5位 武田和佳(Liv)              +2’48”

カテゴリー: 2015